何持ってく?キャンプ道具のそろえ方
快適なキャンプには道具選びが必須です。優先順位の高いものからそろえていきましょう!
【日用品と兼用しながら少しずつそろえよう】
まず必要なのは快適な寝室・リビングをつくるための道具。
<寝室>テント、マット、シュラフ
テント:寝室の役割
マットとシュラフ:テントの中に敷いて眠る
<リビング>タープ・チェア・テーブル・ランタン
タープ:日差しや雨を避け食事やだんらん時間を過ごす
ランタン:夜のリビングを照らす
・ヘッドライト
・ハンマー
・コット
<料理・食事>クーラーボックス・バーナー(カセットコンロ)
・クーラーボックス
・鍋・フライパン
・食器・カトラリー
・包丁・まな板
・ウォータータンク
・バーナー
・BBQグリル
・ダッチオーブン
・ドライネット
・キッチンテーブル
テーブルウェアやキッチングッズは普段使っているもの、バーナーはカセットコンロで代用可。
一気にすべてそろえるのではなく家にある代用品を使いながら自分に合った道具を少しずつそろえていこう。
<あると楽!>
・焚火台
・火ばさみ
・耐火グローブ
・ハンモック
・ナタ・オノ
・炭おこし器
・キャリーワゴン
必需品ではないが是非そろえたい道具。キャンプの醍醐味である焚火を存分に楽しむことができる。
【最初はフルレンタルもおすすめ!】
テント、シュラフ、ランタン等キャンプに必要な道具をレンタルできるキャンプ場も多い。食材を買える場合もあるのでほぼ手ぶらでキャンプをすることもできる。
レンタルで色々試してみてから自分に合った道具を購入するのもおすすめ。
【収納時の形状・長さをそろえると積み込みや家出の片づけが楽】
道具の購入時にぜひ気にしてほしいのが収納時の形状と長さ。
例えばチェアは畳んだときに四角くなるフォールディングタイプと細長くなる収束タイプがある。テーブルも同じく四角くなるフォールディングタイプと細長くなるロールタイプがある。
車のトランクが広くない場合は細長くなるタイプの方が省スペースで良い。